総量規制

ローンカードと総量規制の関係性

2010年の貸金業法の改正では、消費者金融系や信販系は総量規制の対象になったためこれらを利用してキャッシングするときの融資限度額が制限を受けるようになりました。

 

信販系のキャッシングに利用するカードはローンカードと呼ばれますが、この呼び方は銀行カードローンでも使われるため、両者は総量規制の制限が大きく違うので気を付ける必要があります。

 

信販系は貸金業法が適用されるので、総量規制の対象となるのでローンカードの融資限度額は年収の3分の1以内になり、審査を受けるとき、借入希望額が50万円をこえる場合や、他社で借入れが有るとき借入残高と併せた合計が100万円をこえる場合は年収の3分の1を超えていないかの確認を取るため収入証明書の提出を求められます。

 

少し複雑なのはキャッシング機能が付いたクレジットカードの場合、キャッシングは年収の3分の1以内になりますが、ショッピングは貸金業法が適用されないので、仮にキャッシングで年収の3分の1近くまで借りていても、ショッピング代金は総量規制の対象にならないのでそれ以上のショッピングが可能になります。

 

おなじローンカードと呼ばれる銀行カードローンは銀行法が適用され、貸金業法の影響を受けないため高額の融資限度額が設定されていて、融資限度額は年収に関係なく銀行の審査に通ればいくらでも融資を受けることができ、金利はカードローンのほうが低いのでショッピングはクレジットカード、カードローンなら総量規制対象外のキャッシングというような使い分けをするほうがおとくです。

1回で完済できるなら消費者金融の中でも無利息期間を活用しよう

これから借り入れをしようと考えている金額は1回で完済ができるのあれば消費者金融の中でも無利息期間を使うとよりお得になります。
消費者金融の中には無利息期間を初回限定のサービスとして提供しているプロミスとアコムがあります。
ノーローンもまた無利息期間を用意していますがその期間は1週間と短くなっています。
月に一度まででなおかつ完済後の借り入れに限られていますが何度でも利用することができます。
消費者金融以外にも無利息期間を用意しているカードローンがあり、新生銀行カードローンのレイクでは30日間もしくは借り入れ金額のうち5万円以内で180日間の無利息期間があります。
ジャパンネット銀行ネットローンでも30日間の無利息期間があります。
しかし1か月以内に完済ができるのであれば30日間の無利息サービスのアコムやプロミスを考えてみましょう。
それではそれぞれの無利息期間について詳しくご説明いたします。

 

「プロミスの30日間無利息」

初めてプロミスと契約をすること、Eメールアドレスを登録すること、WEB明細を利用すること、この3つの条件をクリアできたときに30日間無利息が適用となります。
契約後の初めての借り入れ翌日から30日間が無利息になります。

 

「アコムの30日間無利息」

初めてアコムと契約をすることと、35日ごとの返済を選択すること、この2つの条件をクリアできた時に30日間無利息が適用となります。
契約翌日から30日間が無利息となります。

 

いずれも無利息期間終了後には通常の金利が加算されます。
入念な計画と30日以内に必ず完済をすることが必須です。
それ以上に返済が長引いてはいけないというルールはありませんが、返済が複数回になる場合でも無利息期間中に大きな金額を返済しておくことが大切です。
30日間は限られた期間であり、返済回数で言えばわずかに1回です。
その期間にかかる利息などそれほど大きなものではありません。
利息を節約するとはいっても微々たるものだということです。
短い期間で完済することを目的とするためのきっかけと考えるとよいでしょう。
借り入れ金額に対しては通常必ず利息がかかります。
それが免除になる期間であるならば有効に使いたいものです。